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MG(マネジメント・ゲーム)は「人生ゲームの経営版」と言え、誰にとっても効果を期待出来るゲームです。講義のように教わるもの(理入)ではなく、参加者自らがゲームを通して経営を感覚的に学ぶ(行入)ことができます。何度も参加するうちにだんだんとコツを掴み、参加する程に経営力が養われます。会社幹部の方だけでなく一般の社員も参加することで、会社全体に経営に関する共通言語ができ、全員が同じ理解の上で仕事を進められるようになります。

全員経営を目指せる土台づくり

MGを続けると、こんなメリットが!

・利益の仕組みが分かり、経営計画の理解が深まる

・戦略的発想が身に付き、未来志向の自立型社員が増える

・市場の動向を分析し、すばやい意思決定が可能になる

・経営力、会計力が身に付く

◀MGでは参加者自身が社長となり、自社の経営を意思決定していきます。

 自分で物事を決め、進めていける社員が育ちます。

全員が社長となり、自分の会社を設立、運営する経営体験ゲーム

MGは、ゲームの参加者一人ひとりが社長となって会社を設立、設備投資・雇用・仕入れ・生産・販売・広告宣伝・研究開発など、社長としてすべての決定を一人で行い会社を運営する経営ゲームです。2日間の研修中に5期(5年分)の経営を疑似体験し、1期終了毎に決算書を作成、経営分析を行うことで経営のバランス感覚や会計、財務スキルを養います。市場で有利な立場となるための工夫や、どんなときに会社は倒産するのか等、疑似体験によって得られる知識はたくさんあります。

専門知識がなくても大丈夫です!

経営について全く知識がなくても心配ありません。はじめは何が何だか分からなくても、何度も経験するうちにだんだんとルールやコツが分かってきます。ゲームを通して経営の知識、専門用語等も自然と身に付きます。

ソフトバンクの孫社長も…!?

MGは、一切の専門知識を必要とせず、誰でもすぐに始められる簡単なゲームです。そのため、一度の研修でつい分かったような気になってしまうのですが、それは大きな落とし穴。MGは非常に経営のリアリティに富み、よく考えられた研修用ゲームです。何度も繰り返すことで様々な経営パターンを経験することができるため、毎回新たな気づきを得られます。ソフトバンクの孫社長も、社員に「少なくとも100期は続けて欲しい」と言っているくらい、続ける程に経営力が身につくように出来ているのです。詳しくは下記の動画をご覧ください。

▲マトリックス会計表に書き込めば、その期の経営が一目瞭然。様々なパターンを経験し、記録することで、新たなアイデアに繋がることも。

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